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省力化投資補助金 > 建設業
更新:2024年10月24日

建設業(中小企業省力化投資補助金)
東京経営サポーターの支援内容
建設業について
現在建設業界は、民間投資の増加により建設投資額も増え、全体的に追い風の流れにある。しかしながら、技能工不足や社員の高齢化、資材価格高騰等を理由に収益性の圧迫が予想される為、今後は機械設備の省力化・省人化に取組み生産性の向上とコストダウンを図る必要があります。
建設業向けカテゴリー(2024.10.24現在)
測量機(自動視準・自動追尾機能付き高機能トータルステーション)
概要:トータルステーション(水平角と鉛直角を計測する経緯儀に、測距機能が内蔵された測量機)のうち、ノンプリズム、モータードライブ、遠隔操作、自動視準、自動追尾などの省力化を実現する機能を有している測量機。
利用者:測量、建設、土木関連の事業者。
費用:数百万円程度で導入可能。 |

●省力化の効果
平均的な現場における1回の測量作業においては、2名以上がトータルステーション(以下TS)側と測量したい点側に分かれて、「ターゲットの設置、視準、測量」を測量場所毎に繰り返した後、今度はTSの設置場所を移動して同じ作業を繰り返します。本設備を導入すれば、TSの持つ機能により作業者が1名に削減され、自動的にターゲットを追尾・視準して測量することができるようになります。
●活用事例・ポイント
作業者による遠隔操作、内蔵センサーによる追尾や視準が自動になり、ノンプリズム機能(ターゲットのプリズム不要)となるなど、様々な省力化を実現する機能が織り込まれています。
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