明日にチャレンジ中小企業基盤強化事業

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更新：2024年6月4日

●明日にチャレンジ中小企業基盤強化事業
⇒発注企業の仕様に基づいて製品、サービスを提供する都内の受注型中小企業者が行う、技術・サービスの高度化・高付加価値化のための技術開発等を支援

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公式：明日にチャレンジ中小企業基盤強化事業（東京都）

明日にチャレンジ中小企業基盤強化事業とは

サービスを提供する都内の受注型中小企業者が行う、技術・サービスの高度化・高付加価値化のための技術開発等を支援し、受注機会や事業範囲の拡大等、都内受注型中小企業の技術・経営基盤を強化することを通じて都内産業の振興を図る事業です。

本事業のポイント

＜利用目的＞
自社技術・サービスの高度化を図りたい / 自社の技術的課題を解決したい
＜本事業のポイント＞
●助成金額上限2,000万円(小規模企業区分1,000万円)、補助率3分の2
●技術開発に必要な機械装置（マシニングセンタ、NC旋盤等）の購入等に使える
●受注型中小企業が対象

取組の事例

●印刷業
製本仕上げ工程における高度化への取組
・既存設備の設置場所を変更し、分断されていた部門を連結
・新型の機械設備を導入し、自社課題を解消
・上記に取り組み一貫生産ラインを整備
●製造業
高性能自動機の導入による生産技術の高度化
超精密加工が可能なCNCミシンを導入し、下記3点に関する課題を解決
・精密縫製における品質要求の厳格化
・属人的な縫製技術の形式知化
・労働集約的な製造工程の効率化
その他取組事例はこちら

助成対象者・対象業種

＜対象者＞
・申請要件を満たした、東京都内に本店を置く中小企業者・小規模事業者等
・主として発注者の仕様・規格に基づいて、製品・サービスを提供を提供する受注型中小企業者等
（最終消費者に自己の名で商品・サービスを提供していないこと）
＜対象業種＞
・ものづくり区分：自社の技術の高度化・高付加価値化を図る計画を有する製造業者
・受託サービス区分：自社のサービスの高度化・高付加価値化を図る計画を有する製造業者以外

スケジュール
第２次	2024年6月3日～2024年7月5日

主な提出書類と審査項目

主な提出書類

1.申請書(様式第1号、別紙1、期間資金支出明細、技術開発の資金計画、※共同開発のみ別紙2追加)
2.申請前チェックリスト
3.説明資料30枚以内(補足説明が必要な場合に適宜提出)
4.履歴事項全部証明書(発行後3ヵ月以内)
5.社歴所(会社概要でも可)
6.納税証明書(法人：直近の法人事業税及び法人都民税、個人事業主：直近の事業税)
7.直近2か年分の確定申告書(法人：1.別表1～16、2.勘定科目明細を含む決算報告書・個人事業主：全ての事業の収支内訳書又は青色申告決算書)
8.開発実施場所の地図
9.返信用封筒
補足：郵送にて提出

＜事業計画書イメージ＞
明日にチャレンジ中小企業基盤強化の計画書

主な審査項目

●技術審査
事業目的との適合性、技術、サービスの優位性、計画の妥当性、目標の実現性、市場性・改善効果
●経営審査
組織力、販売力、財務の健全性

支援内容・料金（東京経営サポーター）

基本支援・料金（税別）
●初回相談	無料受付中
●申請サポート・事業計画書の作成支援	着手金：15万円成功報酬：小規模区分100万円　　　　　一般区分150万円
●オプション・実績報告サポート	個別見積

東京経営サポーター支援のポイント

１．事業計画の申請から助成金の受給まで安心サポートが可能

助成金の申請は、事業計画を作成したら終わりではありません。その後、面接審査や採択された後の実績報告のステップなど、様々な手続きが発生します。希望の方には、補助金交付までご支援可能です。ご安心してご相談下さい。

２.高い品質の事業計画作成が可能

「明日にチャレンジ中小企業基盤強化事業（東京都）」の申請において、審査基準に合わせた事業計画の作成を支援します。また、東京経営サポーターでは単なる審査項目に合わせるだけでない独自のノウハウを提供いたします。

３．面接対策も、しっかりサポート

「明日にチャレンジ中小企業基盤強化事業（東京都）」では、面接で残念ながら落ちてしまう場合も多くあることが想定されます。当社では作成した事業計画を元に、面接での対策をしっかりサポートします。　　　　

４．事業を成功に導く、ビジネスプランの作成のお手伝い

東京経営サポーターは助成金申請の代行屋ではありません。新規事業の中身や顧客ニーズ、顧客へのアプローチ方法を再分析して、事業を成功に導くお手伝いをさせて頂きます。事業計画を作成して助成金の採択を受けることは、通過点でしかありません。「事業計画の作成＝ビジネスモデルの構築」を意識したお手伝いをさせて頂きます。