供給網強靱化 |
指定装備品等の製造等に必要な原材料等※の供給が途絶するおそれが高い場合における1供給源の多様化・備蓄、2原材等の使用量の減少に資する生産技術の導入・開発・改良 (例) ・輸入品等の国産化(設備購入、国内調達のための設計変更等) ・原材料等の備蓄 ・代替素材、部品等の研究開発 重要:例は必ず認定されるものではなく、事業計画の内容が審査されます。 |
製造工程効率化 |
指定装備品等の製造等を効率化するために必要な設備の導入 (例) ・最新の工作機械(産業用ロボット、NC旋盤等)の導入 ・AIによる検査工程自動化 ・先端製造技術(3Dプリンタ等)の導入 |
サイバーセキュリティ強化 |
サイバーセキュリティの強化「防衛産業サイバーセキュリティ基準」に適合するものに限る (例) ・脆弱性調査 ・情報システム上の強化(多要素認証、システム常時監視等) ・物理的対策の強化(電子錠付入退機器設置、監視カメラ導入等) ・社内人材育成(情報セキュリティ対処等) |
事業承継等 |
特定の指定装備品等の製造等を行う装備品製造等事業者が事業から撤退する場合における。1当該事業の全部又は一部の承継、2当該事業の新規立ち上げ (例) ・製造等施設の整備 ・製造等に必要なライセンスの取得 ・人材育成(技術・ノウハウの習得費用) |
事前相談 |
必ず事前のご相談をお願いします。相談先は公募要領p2参照 →1次請けは採択の可能性が高く、2次請、3次請になるにつれて採択難易度は上がるとの情報もあります。補助金が支払われるタイミングも事前に確認する必要があります。 |
対象企業 |
指定装備品等の製造等を行う装備品製造等事業者(サイバーセキュリティ強化及び事業承継等に係る特定取組にあっては、 今後、指定装備品等の製造等を行おうとする装備品製造等事業者を含む) 防衛省と指定装備品等の調達に係る契約を締結している装備品製造等事業者(いわゆるプライム企業など)のほか、当該契約に係る指定装備品等の部品若しくは構成品を当該装備品製造等事業者に直接若しくは間接に供給し、又は当該契約に係る指定装備品等の製造等に関する役務を直接若しくは間接に提供する装備品製造等事業者(いわゆるサプライヤー企業)も対象となります。 |
審査 |
2023年10月1日から随時募集 毎月20日締め 審査期間は受付日から2ヵ月以内 |
提出書類 |
●装備品安定製造等確保計画認定申請書 ●添付書類(定款等の写し、直近3年分の決算書など、必ず公式ページを確認お願いします) |
基本支援・料金 | |
支援内容 | 料金 |
●初回相談 公募要領の説明、補助金の注意点、スケジュールの確認 ビジネスモデルの簡易診断(実現性、採算性、新規性、社会性) |
初回相談:無料受付中 お電話で申請内容を確認後、ZOOM会議 |
●事業計画書作成支援 ●申請サポート(ZOOMでのご支援) |
着手金:10万円 成功報酬:個別見積 (サービス開始、先着3社まで割引価格) |
●交付申請アドバイス ●変更申請アドバイス ●実績報告書テンプレート作成、実績報告アドバイス |
個別見積 |