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中小企業成長加速化補助金 > 交付申請・実績報告
更新:2025年3月27日
中小企業成長加速化補助金(交付申請/実績報告)について
本ページは交付申請の手引きの発表前の作成となります。必ず公式の手引きを確認する様、お願いします。
当社の支援で採択された事業者様は、交付申請、実績報告、事業化状況報告をサポート可能です。
交付申請
●採択決定日から2か月以内に交付申請が必要
補助対象経費の精査は交付申請時に行います。本事業に補助金交付候補者として採択された場合であっても、応募申請時に計上した経費がすべて補助対象になるとは限りませんのでご注意ください。 |
見積書(と相見積書)
金額、宛名、有効期限など、間違いない様に準備する必要があります。特に有効期限の期限切れでの差し替えはよく聞きます。
見積依頼書
見積書より前の日付で準備する必要があります。フォーマットは事務局の様式集にあります。
見積依頼書の準備には違和感がありますが、交付申請のルールとなります。
経費の変更
申請時の経費内容から補助対象経費を変更する場合、認められるケースと認められないケースがあります。
事業計画の内容を達成するために必要な変更でしたら、認められるケースが多いと考えます。
設備や工事の発注
設備等の対象経費の発注は交付決定後まで待つ必要があります。
交付決定のタイミング
交付申請後、いつ交付決定がされるかは、見積書の準備状況や修正回数や事務局の担当者によって大きく異なる傾向があり、一概には言えません。2週間〜2ヵ月となるイメージです。正しく交付申請する事が重要となります。
●忘れがち、節税施策を再チェック
・設備投資に関する節税として、経営力向上計画もおすすめです。 |
実績報告
補助事業が完了から30日を経過した日、又は補助事業期間の終了日のいずれか早い日までに実績報告書を提出 |
・実績報告作成マニュアルは早めに確認しておく事が重要です。特に工事や設備納品時の写真、過去の取引関係の書類など、後から準備できない書類もあります。
・複数の設備や工事を補助対象として挙げている場合、実績報告の書類も大量になる可能性があります。全ての書類の日付や金額、宛名など、Excelなどで整理する事をおすすめします。
事業化・賃上げ状況等の報告
補助事業期間終了後の事業化、賃上げ状況等の報告(5事業年度分(計6回)、毎年度実施) |
・作業は決算書のデータや賃金引上げ等を報告します。
・賃金の引上げが未達の場合、補助金の一部が返金になる可能性があります。
●忘れがち、賃金引上げ+最低賃金
・パート、アルバイトを雇用する時は最低賃金以下にならない様、確認を |
お問い合わせ 〜中小企業成長加速化補助金の相談など〜
東京経営サポーターでは中小企業成長加速化補助金の申請を支援をしています。
お問い合わせフォームよりお願い致します。